ちくわのぴょんぴょん読書日記 ~読書・読書会・哲学カフェ

読書・読書会・哲学・哲学カフェが好きな人間のブログ

主に読書メモ・読書会・哲学カフェについて書いています。

彩ふ読書会 ~「彩読ラジオ」の試み

<彩ふ読書会は、あなたの「妄想」を全力で応援します>

こんばんは。ちくわです。

読書・読書会・哲学カフェが好きです。

新しい事、楽しい事は、何でも試して、失敗して、楽しんで。

 

私ちくわがサポーターとしてお手伝いさせていただいている「彩ふ読書会」ですが、

今回、メンバーのお1人が「『ニコニコ生放送』で読書会ラジオ」にチャレンジされました。

  

◆2度目のチャレンジ!

この「ニコ生読書会ラジオ」は、京都読書会のサポーターさんの発案企画です。

 

彼女は過去にニコ生をやられていたとのことで今回、

「彩ふ読書会のアピールになれば」と、企画していただきました。

 

彼女は、5月に「京都平日会」も企画され、初めて実施いただき、それに私が乗っかる形で、「大阪平日会」も実施しました。(私は二番煎じ)

(その時の記事はコチラ)

chikuwamonaka.hatenablog.com

 

話は逸れましたが、

実は「ニコ生」を使っての、彼女の読書トークへのチャレンジは今回が初めてではありません。

 

5月の京都読書会午後の部で「砂の女」が課題本だった日、

ニコ生で「アフター読書会」を行う試みをされました。

 

その際は彼女が21時から23時まで、2時間しゃべり続ける、という感じで結構ハードな感じになってしまいました。

我々は、彼女のトークを聴きながら、文字で参加してました。

(それでもやってのけた彼女はすごいです。)

 

◆今回はDJが3人に

その反省を受け、今回彼女は事前にDJ役をあと2人確保しておき、当日3人体制での生放送となりました!

 

そのお1人がこのブログにもたまに登場する、京都サポーターのひじきさん。

syodokeidiary.blog.jp

 

そしてもうお1人が、彩ふ読書会の「公認アンバサダー」

momomotokazu さん。

彼女の当日のブログはこちら。

ameblo.jp

 

21時にスタートし、彩ふ読書会のこと、読書会内の部活動、タカラヅカ鑑賞会のこと、など、順調にトークは進みます。

 

告白しますが、私前半の方は、野球を見ていましたので、気持ちの50%はテレビの方に行ってました。すみません。

 

ひいきチームがサヨナラ勝ちを収めた21時45分ごろ、ラジオ集中モードに入ります。

 

2時間ずっと会話をリードしていたひじきさん、さすがのトーク力です。

普段は、うる〇〇とか言って、すみません。

 

momomotokazuさんは、後半からの参戦でしたが、軽妙なトークで、あっという間に23時に。

 

なんか本当にラジオを聴いているようで、楽しかったです。

 

◆「ニコ生」というツールのすばらしさ

この夜登場された3人は、決して同じ場所におられたわけではなく、それぞれがご自宅でおしゃべりをしてます。

 

しかし聴いてるほうは、どこかで3人で雑談しているかのような、自然な聴き心地でした。ほんとうに。

 

内容的には、どうしても読書会内部ネタになってしまう感じなのですが、今回は2回目の「テスト放送」だということを考えると、前回より素晴らしく進歩されたのではないかと思います!

 

◆「ゼロ」から「1」にすること

「彩ふ読書会」には、「妄想部」というLINEコミュニティ活動が存在します。

(LINEコミュニティの詳細についてはこちら)

iro-doku.com

その中で、私ちくわが旗振りさせていただいている、「妄想部」。

 

「こんなことやってみたいな」という誰かがつぶやいた「妄想(願望)」を、

メンバーにて、拾い上げ、形にしていく、そんなブカツになっております。

 

「哲学カフェ」「平日会」「ボードゲーム」「合宿企画」「おでん会」「お花見」、、。

これらが現在までに形となっていった妄想の数々です。

 

しかしながら、妄想段階ではまだ「ゼロ」の状態です。

 

やったことないことを、失敗してもいいから「とりあえずやってみる」こと

(=ゼロから1にする)、これこそが難しく、称賛されることだと思います。

 

京都平日会の企画、今回のラジオの企画。

少しの勇気をもって、一歩踏み出した彼女に拍手です!!

 

そしてそして、前回の反省点(失敗)に懲りず2回目の実施で修正してきた点、これも、すごいです(パチパチパチ)。

 

彩ふ読書会は、「皆で作っていく読書会」です。

皆さんのチャレンジを全力で応援します。

ご興味のある方、是非一度読書会に参加してください!

参加検討の方はこちらからどうぞ!

iro-doku.com

 

では、また!