みんなの日常哲学カフェ ~哲学カフェとか読書とか

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旧:ちくわのぴょんぴょん読書日記

ボードゲーム 「たった今考えたプロポーズの言葉を君に捧ぐよ。」

<誰でも、すぐに盛り上がれます!>

 

こんばんは。ちくわです。

読書・読書会・哲学カフェが好きです。

新しい事、楽しい事は、何でも試して、失敗して、楽しんで。

 

今日は、先日の京都読書会後にある方が持ってきてくれたボードゲームが面白かったので、ご紹介します。

 

その名も、「たった今考えたプロポーズの言葉を君に捧ぐよ。」  

たった今考えたプロポーズの言葉を君に捧ぐよ。

たった今考えたプロポーズの言葉を君に捧ぐよ。

 

 

 ◆ルール(amazonより)

【 ゲームマーケット大賞2018優秀作品賞受賞】
【2018-2019 ボードゲームカフェ大賞受賞】

人生で最も幸せな瞬間!それはプロポーズの時!
このゲームはそんな最高の瞬間を何度も繰り返し体験することができるゲームです。
配られたカードを自由に組み合わせて最高のプロポーズの言葉を作りましょう!

【ゲームの流れ】
1 各プレイヤーは指輪カウンターを3コ、初期カード(繰り返し使うカード)6枚を持ってスタート。
2 ジャンケンで【親】を決め、他のプレイヤーは山札から単語カードを6枚ずつ引いて伏せておく。
3 【親】が顔を伏せ、ゆっくり10数え始めたら他のプレイヤーは伏せられたカードをオープンし、自由に組み合わせて素敵なプロポーズの言葉を作る。
4 【親】が10数え終わったら、【親】の左隣りのプレイヤーから順番にプロポーズの言葉を読み上げ、最後に「結婚しよう!」と言いながら自分の指輪を【親】に差し出す。
5 【親】は、最もグッときたプロポーズの言葉を捧げたプレイヤーの指輪を受け取る。
6 【親】の左隣りのプレイヤーが次の【親】になり、2〜5を繰り返し3コの指輪が最初になくなったプレイヤーの勝利。

 

簡単に言うと、各自が配られたカードを組み合わせてプロポーズの言葉を作り、プロポーズを受ける「親」が、最も良かった言葉を発した方の指輪を受け取る、というゲーム。 

 

◆やってみた

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オレンジ色が「基本カード」で、「君と」や「僕が」・「結婚しよう」など、繰り返し使うカードです。

 

白いカードが「単語カード」です。今回はこれを山から8枚引いて、その中から選んで組み合わせてプロポーズの言葉を作るわけです。

 

写真の方が作った言葉は、

「暗闇が君の太陽を求めるのさ。 死ぬまで君と 鬼のようにウエディングしたいんだ! 愛してる。」結婚しよう。

となります。(笑)

 

この単語カードに、「家族」・「味噌汁」・「お婆ちゃん」・「スーパー」・「お墓」などなど、組み合わせ次第で如何ようにもなる単語がたくさん入っています。

 

組み合わせによっては、残念ながらたいそう下品にもなったりします(汗)。

 

ルールを覚える必要もほとんどなく、初めてでもいきなり参戦できるのも魅力です。

 

色んなボードゲームがあるもんですね。

 

読書会仲間には、このように熱心にボードゲームを発掘・仕入れてくる方がいらっしゃり、遊びには事欠かない日々です。

 

どうもありがとうございました。

 

では、また!