<さあ行こう、逆風の向こうへ>
こんばんは。ちくわです。
読書・読書会・哲学カフェが好きです。
新しい事、楽しい事は、何でも試して、失敗して、楽しんで。
この本の著者であり、投資家としても積極的に活動されていた瀧本哲史さんが、40代の若さでお亡くなりになりました。ご冥福をお祈りします。
7月3日に当ブログで読書メモを紹介させていただきました。
詳細はこちらです。
◆世界を変える旅は、「違和感」から始まる
この本を読んだのは2016年10月。
あれからずっと、折に触れ、この言葉を思い出しています。
「違和感」を感じても、堂々と言えない場面が世の中にはたくさんあります。
子供の時も、大人になっても。
でも、それを「おかしい」と思い、たとえ独りになっても、違うことをやってみる。
変化を恐れる誰かに、邪魔されてしまうかもしれません。
でも、そこで、自分の選択を信じて突き進むことができた時、
人は「自由」を感じることが出来るんだと思います。
◆「パラダイムシフト」というもの
40代になり、若手社員に隔世の感を抱くようになりました。
子供のころからパソコンや携帯電話を操る彼らに敵うはずがありません。
だからといってそれを否定し躍起になって違うことをアピールする、そんな人間にもなりたくありません。
だから、できるだけ若い人間とは触れ合うようにしていますし、色々教えを乞うことを楽しみに過ごしています。
組織の中で「老害」にならないように、特に気を付けている日々、、。
昨日より今日、今日より明日。
こんなオジサンになっても、一歩一歩成長していきたいと思うきっかけを与えていただきました。
ありがとうございました。
では、また!