<寒い朝は布団で読書>
こんばんは。ちくわです。
読書・読書会・哲学カフェが好きです。
新しい事、楽しい事は、何でも試して、失敗して、楽しんで。
早起きをしようと日々奮闘中です。
きっかけは、こちらの話題から。朝は何をやるにも効率がいい、から。
ということで、普段は6時30分に起きていましたが、1時間早めて、5時30分に起きることに決め、目覚ましアラームをセット。
でも、次の日、5時30分にアラームが鳴っても、起きられない!
二度寝してしまうんです。(しかもこれが幸福なんです♡寒くなったし)
本能に抗うのって、結構むずかしいですよね。寝起きって、理性が働きにくいでしょ。
「理性<欲望」。
あ、これって、やめようやめようと思っても、ついついお酒を飲みすぎてしまうのと同じですね。飲んだらポテチを一袋完食してしまうのも。そして胃が痛くなる(あかん)
でもそれに勝つにはどうしたらいいの?
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「習慣>欲望」しかないでしょうか。
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では、習慣づけるにはどうしたらいいの?
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考えた結果、この3点を、試そうと思います。
①早く寝る
②起きる瞬間のハードルを低くする
③起きたら楽しいことが待っている
ということで、11月の個人目標は
「早く寝て、起きたら本を読む」
に決定しました。
10時台には布団に入る。→起きたら布団の中で本を読む。ということにしてみます。
読みかけの本を枕元に置いといて、目覚ましが鳴ったら、電気をつけて本を読みだす。
取っ掛かりは、又吉直樹さんの「第2図書係補佐」。
<内容紹介>amazonより
僕の役割は本の解説や批評ではありません。自分の生活の傍らに常に本という存在があることを書こうと思いました。(まえがきより)。
お笑い界きっての本読みピース又吉が尾崎放哉、太宰治、江戸川乱歩などの作品紹介を通して自身を綴る、胸を揺さぶられるパーソナル・エッセイ集。巻末には芥川賞作家・中村文則氏との対談も収載。
これ、面白いです。
又吉さんのバカエピソードと、最後にほんのちょろっとの本紹介。
これの延々繰り返しなんです。
5時半に目覚めて、少しずつ読んでます。
寝起きにちょうどいいライトさです。
もうすぐ終わるので、次は何にしようかな♪
習慣化できたらいいな
では、また!