<但しテーブルが狭い。>
こんばんは。ちくわです。
読書・読書会・哲学カフェが好きです。
新しい事、楽しい事は、何でも試して、失敗して、楽しんで。
今日は、私がいつもお世話になっている「彩ふ読書会」の、メンバーから派生した「ボードゲーム部」の活動に参加させていただきましたので、その模様をレポートさせていただきます。
彩ふ読書会とは?詳細はHPを参照ください。
◆カラオケボックスでボードゲーム会はできるか?
この日集まったのは京都駅近くのカラオケボックス。
参加人数は3人でしたので、それなりの小さい部屋に案内されます。
ドリンクバーもあるので、環境としては文句ないのですが、大きく広げるボードゲームをする際に、少しテーブルが狭いかも、という感じ。
◆本日プレイしたゲームのラインナップ
今回、企画者が「これがしたい!」という目的で持ってきていただいたゲームを含め、別のメンバーが持ってきてくれたゲームを合わせて、本日は3種類のゲームを体験させていただきました。
①海底探検
1ゲーム20分ぐらい。
限られた酸素(ターン数)の中で、深く潜ってお宝を回収して、再び潜水艦に戻ってくる、欲と引き際の葛藤が難しいゲーム。
②センチュリーゴーレム
1ゲーム45分ぐらい。
クリスタルを集めて、交換して、お気に入りのゴーレムを揃えていきます。
シンプルなルールで、すぐに覚えられますが、先を見据えた手札を集める戦略が面白いです!
③エバーデール
1ゲーム60~90分ぐらい。
素材を集めて、建物を作って、動物を呼び、自分の村を作っていきます。
このゲームの素晴らしいところは、何と言ってもこの見た目のかわいさではないでしょうか!
テーブルにそびえ立つ大きな木!
この部屋のテーブルに広げるのがやっとで、自分の村カードをを並べていくスペースがありません(笑)
仕方なく、ソファの上に、、。
このゲーム、カードに書いてある効果が多く、進んでいくうちに煩雑になってくるんです。慣れないうちは時間がかかって、かかって、、。
最終的に多くの得点を得るために、中盤の進め方をよく考える必要がありますが、考えているうちにお部屋のお時間が、タイムアップ!
◆結論:カラオケボックスでボードゲームは余裕で出来るが、エバーデールはきつい。
カラオケボックスは5年ぶりぐらいに来ましたが、歌う目的でなくても使えますね。
食べ物は安いし、ドリンクバーもあるし(ジントニックなどの一部アルコール類もフリーに入ってます!)。気分転換に歌ってもいいし。
◆不思議な感覚
余談ですが、今回も、先週のボードゲーム会と同じで、私は参加しただけで何のゲームも持ってきていない、教えてもらってばかりでむしろ足手まといになっているぐらい。
にもかかわらず、私が来たことでけっこう感謝されるという不思議な感覚を味わいました。
どうしてそんなに初心者の私が感謝されるのか?と帰りの電車の中で考えてみました。
仮説というわけではないですが、おおむねこのような理由ではと思いました。
①新しいのを買ったら、とにかくやってみたくて仕方がなくなる。
②メンツは2人より3人、3人より4人。
アナログボードゲームは、4人ぐらいでやると最も盛り上がるものが多いようですね。
私も、買ってみたら、やりたくてしょうがなくなってしまうのでしょうか!
今回もとても楽しい体験をありがとうございました。
では、また!