<普通の時の心配はひとまず置いといて>
おはようございます!ちくわです。
読書・読書会・哲学カフェが好きです。
新しい事、楽しい事は、何でも試して、失敗して、楽しんで。
緊急事態宣言発表後、在宅勤務や出先からの直帰が多くなり、家族そろって夕食を食べることが多くなりました。ありがたいことです。(夕食後にも仕事することもよくありますが)
ここ1か月ぐらいほぼ毎日言ってることがあります。
夕食の「いただきます」のあと、
「今日もみんな、元気で生きててくれてありがとう。」
と言うことです。
私が毎日言ってたら、覚えて、昨日は、娘(6歳)が言ってくれました。
戦争のない日本に生まれて、よもや外出してはいけない日が来るなんて、思いもしませんでしたね。
「戦後初めて○○が中止」というニュースも多いですが、まさに戦争レベルの危機だということです。
だとすれば、一日一日、今日の終わりに、全員無事だったことを喜ばなくちゃいけないと思ったからです。
子供が毎日テレビばっかり見ていて困る、とか、運動不足になる、とか、まあ、色々心配になることはあるんですが、そんな心配は、普通のときに心配するようなことで、こんな戦争レベルの危機のときにはそこまで重要ではないんじゃいか、と私は思っています。
今日も無事に家族そろって夕食をを囲むことができた。
それだけでいいじゃないですか。
では、また!