主に読書メモ・読書会・哲学カフェについて書いています。

2020年マイベスト本を選ぶ。②(ビジネス・自己啓発書編)

<第1位は、「ホンマかいな?衝撃的組織論」>

 

おはようございます!ちくわです。

読書・読書会・哲学カフェが好きです。

この何だかよくわからない人生に問い続け、その「わからなさ」を日々味わって楽しんでいきたいです。

 

今年読んだ本の振り返りの意味も込めて、私のマイベスト本をご紹介しています。

いつもは「読書メーター」という読書サイトに記録を付けていっています。

ちくわ - 読書メーター

 

本日現在で、今年読書メーターに記録した本は102冊。

 

昨日の「小説・エンターテインメント編」は、こちら。 

chikuwamonaka.hatenablog.com

 

今日は、「ビジネス・自己啓発書編」! 

対象は40冊でした。

なお、明日は「哲学・教養編」にしようと思っているのですが、ジャンル分けが被るかもしれません。まぁ、これは自己判断ということで。

 

さておき、 

早速ですが、第5位から順に紹介させていただきます。

 

第5位 「AI vs. 教科書が読めない子どもたち」新井紀子

AI vs. 教科書が読めない子どもたち

AI vs. 教科書が読めない子どもたち

  • 作者:新井 紀子
  • 発売日: 2018/02/02
  • メディア: Kindle版
 

 

読書メーターに書いた感想

「AIには何ができて、何ができないのか。」このことを「東ロボくんプロジェクト」を通して世界に知らしめた筆者。迫りくるAI時代を正しく恐れ、これから目指すべき教育の姿を示す、すばらしい本でした。後半の読解力テストも面白かったです。(☆5) 

 

※過去ブログ記事はコチラ 

chikuwamonaka.hatenablog.com

 

 

 

第4位 「交渉力」 橋下徹 

交渉力 結果が変わる伝え方・考え方 (PHP新書)

交渉力 結果が変わる伝え方・考え方 (PHP新書)

  • 作者:橋下 徹
  • 発売日: 2020/03/13
  • メディア: Kindle版
 

 

読書メーターに書いた感想

「交渉とは、相手との闘いのようで、実は『どれだけ要望を整理し、捨てるものを選択できるか』という自分との闘いである」。自分にとってはコペルニクス的発想でした。「あれも、これも」ではなく、「あれのためにこれを捨てる」なんですね!知事市長時代の裏話やトランプ流交渉術など、読み物としても、非常に面白かったです!(☆5)

 

※過去ブログ記事はコチラ 

chikuwamonaka.hatenablog.com

 

 

 

第3位 「完全教祖マニュアル」架神恭介/辰巳一世 

完全教祖マニュアル (ちくま新書)

完全教祖マニュアル (ちくま新書)

 

 

読書メーターに書いた感想

面白かった!「あなたも教祖になってオイシイ思いをしよう!」っていう軽いノリのような触れ込みなのですが、中身はどっこい、「なぜ、伝統的宗教は流行し、今でも支持し続けられているのか?」を科学的・論理的に分析されており、非常に勉強になる内容でした!(☆5)

 

※過去ブログ記事はコチラ 

chikuwamonaka.hatenablog.com

 

 

第2位 「同調圧力」 鴻上尚史/佐藤直樹 

 

読書メーターに書いた感想

国民総自粛。コロナ下の息苦しさは、まさに戦時下の日本と同じでした。自粛警察や夜の街叩きなど特異な行動のほとんどすべてが「同調圧力」がベースになっていて、どうしてそういう行動につながっていくのかが、「世間」というキーワードを通してきれいに腑に落ちました。そしてその世間が支配する日本で、自分の行動を見直すきっかけになります。素晴らしい本に出会えたことに感謝。(☆5)

 

※過去ブログ記事はコチラ 

chikuwamonaka.hatenablog.com

 

 

第1位 「ティール組織」 フレデリック・ラルー

 

読書メーターに書いた感想

ホントにこんな組織、存在するの?っていうぐらい衝撃的でした。目標が無く、自分で経費予算を立てて、自分で給料を決める。成長に固執せず存在目的を一丸となって追求する、そんな組織で働いてみたいと思います。500頁を超える大著ですが読んでおいて絶対損はないはず!(☆5)

 

1位はこれ!

「ティール組織」は、この本では第7世代に分類され、一般的な目標達成型である第5世代より、2世代も進んでいることになります。

数字を追うのではなく、目的を追う。他者貢献と個々人の充実を重視。成長や利益はあとから付いてくる。

全く新しい、なかなかイメージしづらい、ほんまかいな?と思うぐらいの組織です。

しかし、いい・悪いではなく、こんな組織が本当に存在し、事実としてそこで働く人々はとても満足しているということ。

「主体的に働くとはどういうことか」を、とことん考えさせられる一冊となりました!

これは本当におすすめですよ!

 

では、この辺で「ビジネス・自己啓発書編」は終わりにしたいと思います。

次は最後、「哲学・教養編」にしようかなと思っています。

 

では、また!