<12月のオススメ2冊!>
おはようございます!ちくわです。
読書・読書会・哲学カフェが好きです。
この何だかよくわからない人生に問い続け、その「わからなさ」を日々味わって楽しんでいきたいです。
読書について書いているブログなので、月に一度ぐらいは「今月に読んだ本のまとめ」をやってみようというこの記事。
いつもは「読書メーター」という読書サイトに記録を付けていっていますので、そちらもおすすめです。
12月に読んだ本はこちらです。
12月は6冊でした。
かなり少ない、ですね。
特に印象に残った本として、以下の2冊を挙げたいと思います。
①
<感想>
「終わった人」も相当良かったけど、この本も抜群に面白かったです!78歳おばあちゃんの波乱万丈のドラマ、見事な名言のオンパレードです。「この世は生者のためのもの」「いずれみんな白い箱」「スキンケアは癒し、メーキャップは励み」「品格のある衰退」、、。(☆5)
②
<感想>
これは良かった!スマホ中毒は「大切なのはコンテンツではなく、いかに長時間注意を惹きつけられるか」という科学的なビジネスモデルだったんですね。それが理解できると、自分はそれにどう付き合えば良いかは、簡単です。そのアプリを使う目的を明確にし、それ以外には使わないということです。(☆5)
2020年読んだ本は103冊となりました。なんとか100を超えてよかったです。(目標は120だったけど、、)
2021年は目標100冊にします!冊数を増やすとアウトプットがおろそかになってしまうので。
年間読書まとめ記事も先日書きましたので、もしご興味あれば覗いていってください!
では、また!