<地球は再び暗黒森林に放り出された>
おはようございます!ちくわです。
読書・読書会・哲学カフェが好きです。
この何だかよくわからない人生に問い続け、その「わからなさ」を日々味わって楽しんでいきたいです。
読書について書いているブログなので、月に一度ぐらいは「今月に読んだ本のまとめ」をやってみようというこの記事。
いつもは「読書メーター」という読書サイトに記録を付けていっていますので、そちらもおすすめです。
8月に読んだ本はこちらです。
8月は10冊でした。
自分の最も印象に残った度合いに☆1~5つを付けているのですが、
10冊中、「☆5」は3冊でした!
<今月のベスト本>
☆5を中心に、今月のおすすめを紹介します!
8月のベスト本!
①
いよいよ完結が近づいてきました!
攻めてくる三体星人を一旦は退けましたが、ひとときの平和と引き換えに常に三体文明の監視下に置かれるという緊張状態に。
前作の英雄、羅輯(ルオ・ジー)から地球を守る「面壁者」を引き継ぐことになった今回の主人公は、若く美しいエンジニア、程心(チェン・シン)。
虎視眈々と侵略の糸口を狙う三体世界と、それをけん制する地球文明という緊張の構図が突然破れ、世界は再び暗黒森林の真っただ中に!
<読書メーターへの感想>
その他おすすめ本
②
<読書メーターへの感想>
「できている」側にはなかなか理解しにくいことを見事に言葉で説明してくれています。筆者の高次脳障害体験をきっかけに、パートナーの「できない」行動を論理的に理解し、活躍できるように仕組みを作るところまで。いやー、素晴らしいです。(☆5)
ブログ記事もあります!
③
<読書メーターへの感想>
「ギバー(与える人)」はそのお人好しな性格ゆえにパフォーマンスが低くなりがちですが、一方で、トップパフォーマーも実は「ギバー」だったと!その秘密について、豊富な事例とともに丁寧に迫っていきます。自分も小さな実践から、始めてみます!(☆5)
ブログ記事もあります!
8月のベスト3は以上です!
8月末現在、今年の読了冊数は71冊。
では、また!