<なんといっても三体。遂に完結。>
おはようございます!ちくわです。
読書・読書会・哲学カフェが好きです。
この何だかよくわからない人生に問い続け、その「わからなさ」を日々味わって楽しんでいきたいです。
読書について書いているブログなので、月に一度ぐらいは「今月に読んだ本のまとめ」をやってみようというこの記事。
いつもは「読書メーター」という読書サイトに記録を付けていっていますので、そちらもおすすめです。
9月に読んだ本はこちらです。
9月は10冊でした。
自分の最も印象に残った度合いに☆1~5つを付けているのですが、
10冊中、「☆5」は1冊でした!
<今月のベスト本>
☆5を中心に、今月のおすすめを紹介します!
9月のベスト本!
①
長かった三体のついに完結です。
地球世界と三体世界の緊張関係が破れ、地球は再び暗黒森林のただ中に。
新たな避難プロジェクトも進められる中、本当に地球にも終焉の日が来るんでしょうか?
若きエンジニアのチェン・シンとその補佐アイ・エイエイが奮闘し、最後は予想をはるかに上回る果てしないスケールに!
<読書メーターへの感想>
その他おすすめ本
②
<読書メーターへの感想>
「もし1か月後に地球が滅びるとしたら?」自分たちの生活のほとんどは、「明日がある」前提の行動で満たされていることに気付かされます。その明日を失ったら?作中の急造家族が道中で何度も出会うそんな「問い」を一緒に楽しめました。(☆4)
ブログ記事もあります!
③
<読書メーターへの感想>
自分を成長させるための「アウトプット」の重要性とやり方が詰まった、とても学びの多い本です。アウトプットは書く・話すだけでなく「行動する」が重要というのが一番の気付きでした。早速自分のTODOを作り直すところから始めようと思います。(☆4)
ブログ記事もあります!
9月のベスト3は以上です!
9月末現在、今年の読了冊数は81冊。
10月も、素晴らしい本に出会えますように。
では、また!