こんばんは。ちくわです。
読書・読書会・哲学カフェが好きです。
新しい事、楽しい事は、何でも試して、失敗して、楽しんで。
今日は、「彩ふ読書会」の仲間とお花見をしました。
私ちくわが企画し、昨日に予定をしていたのですが、
あいにくの雨で、今日に順延しました。
急なお願いにも関わらず、5人の方にお集まりいただきました。
本当にありがとうございました。
簡単ですが、レポートさせていただきます。
場所は千里南公園。
桜はまだ半分ぐらいですが、充分綺麗でしたよ。
14時半頃から、徐々に集まりだしまして、お花見スタートです。
まずは飲んで。
カードゲームのはじまりです。
◆「犯人は踊る」
雑談ののち、まず着手したのは、メンバーに持ってきていただいたこちらです。
「犯人は踊る」というカードゲーム。
これは、ババ抜きのようなものですが、「犯人」のカードを持っている人が、最後まで正体がバレずにいれば犯人の勝ち、というカードゲームです。
「探偵」「アリバイ」「取り引き」などいろんなカードを駆使して、犯人を当てる、逃げ切る、なかなか面白いゲームでした!
◆「四畳半いろはかるた」
次にやったのは、読書会ならではのマニアックグッズ。
森見登美彦ファンの方が持ってきてくれた、
「四畳半神話大系」カルタです。
読み札と絵札がある、特にヒネリは無いカルタなのですが、
何と言っても文が長い!
そして、本を読んだ人しか意味が分からない!
マニア心をくすぐるという意味では、よく出来ているかもしれませんが。
◆人狼ゲーム
次は今日のメインのひとつ、私がやりたかった「人狼」です。
世間で流行っているという「人狼」。
私は、気になっていたのですが、一度もプレイしたことがありませんでした。
なので、教えてもらいながら、やってみました。
ルールは詳しく書きませんが、「人狼」というオオカミのカードを持っている人が分からない中、会話によってそれを当てよう、というゲームです。
3回ほどしかできませんでしたので、その本当の面白さまではわからなかったですが、
何回かやると、どうやって当てるのか、どうやって騙すのか、が分かってきて面白いのだと思います。
もっとやりたかったのですが、ここでトラブル発生!
風が強くて、カードが飛ばされる!!
やむなく片付けていたところ、最後の参加者が到着しました!
ついに、「青空読書会」の開催です(曇ってましたけど)。
むしろ、時折小雨も降ってきましたけど。
すみません、疲れたのでその模様はまた明日にします!
では、また!