ちくわのぴょんぴょん読書日記 ~読書・読書会・哲学カフェ

読書・読書会・哲学・哲学カフェが好きな人間のブログ

主に読書メモ・読書会・哲学カフェについて書いています。

運転中にわきの下が「つる」ということと、「陸王」

<深刻な運動不足?>

 

こんばんは。ちくわです。

読書・読書会・哲学カフェが好きです。

新しい事、楽しい事は、何でも試して、失敗して、楽しんで。

 

◆運転中にわきが「つる」

今朝、職場に向かう運転中にわきの下がつり、激痛が走りました。

痛すぎて運転に集中できず、どうしたものかと考えました。

 

足がつった時は引っ張って伸ばしますよね。

そしたら脇は?ということで、右腕を思いっきり上げてみました。

渋滞中の新御堂でとても変な体制をしてるので、さぞかし前の人や横の人は変に思ったでしょう。

しばらく上げていたら、おさまりました。

 

会社に行き、一旦事務作業をして、外出しました。

出発して渋滞中の阪神高速をしばらく走っていると、またわきの下がつってきました。

激痛に耐えられず、それではと、また右腕を上げました。

 

変な体制をしていたら、今度はなんと、右足がつりました。

さすがにこれで運転は危ないので、耐えつつインターを降り、路肩に停めて足を伸ばしました。

 

◆これではいけないと思う

情けない話です。

原因は運動不足でしょう。

 

外回り中心の仕事なので、電車にもあまり乗らないし、歩くことをしなくなった日々。

かといって、週末にランニング等もしません。

 

◆そして、「陸王」

折しも今日、運転中に聴いていたのは、audibleの「陸王(池井戸潤)」。

 


陸王

 

<Amazonより>

勝利を、信じろ。埼玉県行田市にある「こはぜ屋」は、足袋作り百年の老舗。日々資金繰りに頭を悩ませる宮沢社長は、足袋製造の技術を生かしたランニングシューズの開発を思いつく。伝統と情熱、そして仲間との強い結びつきで、こはぜ屋は一世一代の大勝負に打って出る! ドラマ化(TBS日曜劇場 主演:役所広司)でも話題を呼んだ、感動の物語。

 

池井戸作品の例に漏れず、大企業に目の敵にされ、銀行にひどい目にあわされ、何度も危機を乗り越えていき、最後はハッピーエンド(になると思います、まだ最後まで行ってません)。

 

作中に何度もランニングのシーンがでてきて、シューズの専門的な話もでてきます。

陸上経験のある方、ランニングが好きな方、マラソンや駅伝が好きな方、は、もっともっと楽しめるのではないか、と思います。

 

私はそのどれにも造詣がないのですが、池井戸作品で泣くことが出来る、ということでは皆さんに負けないと思っています。

 

走りたくなってくる、そんな作品です。

 

とにかく、運動しよう。

わきつってる場合じゃないです。

 

そういえば、フィールサイクル体験行かなくちゃ。

www.feelcycle.com

 

では、また!