<疑ってみる姿勢が「考える」第一歩>
おはようございます!ちくわです。
読書・読書会・哲学カフェが好きです。
新しい事、楽しい事は、何でも試して、失敗して、楽しんで。
今日は、機能に引き続きヨシタケシンスケ氏の絵本のご紹介です。
内容<amazonより>
大人になったときに未来に待っているのは、大変なことばかり。
おにいちゃんはそう言うけど、それって本当!?
それしかないわけないでしょう!
考え方ひとつで楽しい未来がたくさん見えてくるはず。
未来に不安を抱えるすべての人に読んでほしい、
ヨシタケ式「かんがえる絵本」登場!
おにいちゃんはそう言うけど、それって本当!?
それしかないわけないでしょう!
考え方ひとつで楽しい未来がたくさん見えてくるはず。
未来に不安を抱えるすべての人に読んでほしい、
ヨシタケ式「かんがえる絵本」登場!
この本は、「誰かが言ってたから、そうなる・そうしなきゃいけないってわけではないじゃない!」というメッセージを受け取ることが出来ます。
おとな はすぐに、「みらいは きっと こうなる」とか、「だから こうするしかない」とか いうの。
でも、たいてい あたらないのよ。
こんなおばあちゃんの言葉。
全然別の未来があるかもしれないし、全然別の方法があったっていい。
いつもそうやって考えて行動できていたら、もっと楽しく生きられると思うのに、なかなかそうはなりません。
本当にそれって必要なのか?やらなかったらどうなるの?
いろんなことに「疑ってみる」姿勢、それが「考えること」の一歩だと思います。
我慢して勉強しなきゃお金を稼げない、我慢して働かなきゃ老後に困る、野菜を食べなきゃ、運動しなきゃ、料理ぐらいできなきゃ、、
○○しなきゃ~!
って思った時に、これを思い出すようにします。
「それしかないわけないでしょう!」
娘がよく言うようになったので、イラッとするときがありますけど(笑)
では、また!