<11月のオススメ2冊!>
おはようございます!ちくわです。
読書・読書会・哲学カフェが好きです。
この何だかよくわからない人生に問い続け、その「わからなさ」を日々味わって楽しんでいきたいです。
読書について書いているブログなので、月に一度ぐらいは「今月に読んだ本のまとめ」をやってみようと思い立ち、先月から書き始めたこの記事。
いつもは「読書メーター」という読書サイトに記録を付けていっていますので、そちらもおすすめです。
11月に読んだ本はこちらです。
11月は10冊でした。
よく読めたほう、ですかね。
特に印象に残った本として、以下の2冊を挙げたいと思います。
①
<感想>
「反応しない」は「無視する」・「ガマンする」では決してありません。「あ、今、自分は反応しているな」ということをメタの視点で認識し、認めること。そのうえで「どうすればよいか」をシンプルに考えること。きわめて合理的な心の持ち方であり、自分にとって学びの非常に多い本でした。
②
こちらは読友さんからオススメされ、読んでみた本。
<感想>
面白かった!「あなたも教祖になってオイシイ思いをしよう!」っていう軽いノリのような触れ込みなのですが、中身はどっこい、「なぜ、伝統的宗教は流行し、今でも支持し続けられているのか?」を科学的・論理的に分析されており、非常に勉強になる内容でした。
いよいよ12月、年の瀬ですね。
今年の読書メーター登録数(読書冊数)は11月末で98冊まで行きましたので100は目前、年末恒例「今年の読書を振り返る」のも楽しみの一つです!
では、また!