主に読書メモ・読書会・哲学カフェについて書いています。

「繊細さんの本」武田友紀①

<まさに自分「あるある」です>

 

おはようございます!ちくわです。

読書・読書会・哲学カフェが好きです。

この何だかよくわからない人生に問い続け、その「わからなさ」を日々味わって楽しんでいきたいです。

 

今日は、この本。 

 

内容<amazonより>

「私、これだったんだ! 」とSNSで大反響。
続々重版し、50万部突破のベストセラーに!

ささいなことが気になって疲れる人へ――
自分もHSPである専門カウンセラーだからこそ教えられる「超・実践テクニック集」!


◎まわりに機嫌悪い人がいるだけで緊張する
◎相手が気を悪くすると思うと断れない
◎細かいところまで気づいてしまい、仕事に時間がかかる
◎疲れやすく、ストレスが体調に出やすい
⇒そんな「繊細さん」(HSP)たちから、「人間関係も仕事もラクになった! 」と大評判

予約殺到の「HSP(とても敏感な人)専門カウンセラー」による初めての本です!

この本は、5人に1人の割合で存在するといわれている「HSP(とても敏感な人)」の特徴と、そんな人たちが抱えている「生きづらさ」を、少しだけすっきりさせてくれる一冊となっています。

 

◆かくいう私も、おそらくHSP

かつて4年ぐらい前にこの本を読みまして、当てはまることが多くあったんですね。 

鈍感な世界に生きる 敏感な人たち

鈍感な世界に生きる 敏感な人たち

 

おそらくこの本ではHSPチェックリストが50項目ぐらいあって、私は40項目ほどが当てはまった記憶があります。

 

それで、この「繊細さん」の本にもありました。チェックリスト。

23項目中、21項目が当てはまりました。やはりそうなんですね。

 

◆「繊細さん」あるある

詳しいことは本に書かれていますので、興味のある方は読んでいただきたいのですが、私が特に「あるある」を感じたのが、以下の3点です。

 

・小さい音や弱い光が気になって、眠れなくなったり集中できなくなったりする

眠りにつく際、物音がするとハッとなって、そこから30分以上眠れなくなることがよくあります。でも家族にそれを言っても全く理解されないんですね(笑)。

光に関しても音ほどではありませんが気になりやすいです。

 

・近くにイライラしている人がいたり、諍いの場に居合わせるとストレスを感じてしまう

仕事場で、近くで電話で言い争いをしている人がいると、自分に一切関係ないのに気になって仕事が手につかなくなるということがよくあります。感情的な諍いは特にストレス。電車内のケンカとかも、ほんと嫌でしょうがないです。

 

・言葉にしたり行動に移したりするのに時間が掛かる

自分は人と比べて仕事が遅いなぁと感じることがよくあります。実際のところ、自分の仕事量が多いだけなのか、自分が遅いのか、またその両方なのか、よくわかりませんけど。

また、とっさに、パッと言葉が出てこないというか、言葉に詰まってしまうというのもあるなぁと思いますね。考え過ぎなのか、。

 

とまぁ、この本を通して自分のことを見つめ直し、確かに当てはまるなぁと思ったところを書いてみましたが、「繊細さん」のメカニズムを理解することで、どうしてそうなるのか、ということがある程度理解できた、というのは大きな収穫でした。

 

◆「繊細さん」のメカニズム

「繊細さん」の根本にあるものとして、もちろん「感じやすさ」というのがあるのですが、もうひとつ大きな特徴として「想像力が強い」ということが関係しているんだと思いました。

 

「仕事が遅い」というのは、細かなリスクがひとつひとつ想像できて(気になって)先に進まないだとか、提出前に入念にチェックしないと気が済まないから時間が掛かるとかいうことになります。

 

「言葉に詰まることがある」というのは、言葉を発する前に「これを言ったら、こう思われるかな」といった想像(シミュレーション)を人より多くしてしまうから、ということになります。

 

「多くの人がいる場所に行くと、人より疲れやすい」というのも、「この人、こう思っているのかな?」といった、(余分な)想像を常に働かしてしまっている、ということがあるのでは、ないでしょうかね。

 

◆この本を通して、自分ができること

この本にはいくつかの対策が示されています。以前のHSP本を読んで実際やっていることや、この本を読んでやってみたことをご紹介しつつ、さらに書いていきたいと思いますが、時間が来ましたので、続きは日を改めて。 

 

では、また!