主に読書メモ・読書会・哲学カフェについて書いています。

2021年2月の 読んだ本まとめ

<2月は当たり!>

 

おはようございます!ちくわです。

読書・読書会・哲学カフェが好きです。

この何だかよくわからない人生に問い続け、その「わからなさ」を日々味わって楽しんでいきたいです。

 

読書について書いているブログなので、月に一度ぐらいは「今月に読んだ本のまとめ」をやってみようというこの記事。

いつもは「読書メーター」という読書サイトに記録を付けていっていますので、そちらもおすすめです。

ちくわ - 読書メーター

 

2月に読んだ本はこちらです。 

 

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2月は8冊でした。

自分の最も印象に残った度合いに☆1~5つを付けているのですが、

8冊中、☆5はなんと4冊でした!

(どんだけ評価甘いねん)(いや、本が素晴らしいから)

 

せっかくなので、その4冊とも、ご紹介したいと思います。

 

① 

「空気」と「世間」 (講談社現代新書)

「空気」と「世間」 (講談社現代新書)

  • 作者:鴻上尚史
  • 発売日: 2013/02/25
  • メディア: Kindle版
 

 

<感想>

素晴らしいです。なんだかよくわからない、「空気」というものの正体を「世間」という切り口から鮮やかに解き明かしていきます。「世間」というものの存在が急激にあいまいになっている現代こそ、自分と社会との距離感を見つめなおす必要がありそうです。(☆5)

 

ブログ記事もあります!  

chikuwamonaka.hatenablog.com

 

 

② 

遅いインターネット (NewsPicks Book)

遅いインターネット (NewsPicks Book)

  • 作者:宇野常寛
  • 発売日: 2020/02/19
  • メディア: Kindle版
 

 

<感想>

多くの示唆を与えてくれる素晴らしい本でした。誰でも、いつでも、発信できるようになったことで、「速すぎるインターネット」の時代が訪れてしまいました。そこに「どう」関わっていくかを自分で決められずに迷っている時代ともいえそうです。個人的には「適度に閉じた」「テーマコミュニティ」という本書の言葉がキーワードになりそうな気がします。(☆5)

 

 

③ 

僕らはそれに抵抗できない

僕らはそれに抵抗できない

 

 

<感想>

SNSやオンラインゲームには、しっかりと理論に裏付けられた、依存症にさせる要素が仕まれているということです。しかし同時に、依存症の仕組みを知りこれを逆手に取ることで、自分を好ましい方向に導くことも可能である、ということがわかりました。(☆5)

 

 

④ 

タイタン

タイタン

  • 作者:野崎まど
  • 発売日: 2020/04/21
  • メディア: Kindle版
 

 

<感想>

人類が汎用AIに「仕事」のほぼすべてを任せてしまった近未来。もしそのAIが「うつ症状」を起こしたらどうなる?魅力的な設定とスリリングな展開で一気に読んでしまってもいいのですが、「働くとはどういうことか?」など、途中に何度も出てくる人とAIとの「問答」を楽しまないと勿体ないです。(☆5)

 

 

以上です!

2月もたくさんのすばらしい本に出会うことができました。

今後も良かった本があればどんどんご紹介していきたいと思います! 

 

では、また!