主に読書メモ・読書会・哲学カフェについて書いています。

2021年3月の 読んだ本まとめ

<重要なのは、どのように始めるかよりも、どのように終わるかだ>

 

おはようございます!ちくわです。

読書・読書会・哲学カフェが好きです。

この何だかよくわからない人生に問い続け、その「わからなさ」を日々味わって楽しんでいきたいです。

 

読書について書いているブログなので、月に一度ぐらいは「今月に読んだ本のまとめ」をやってみようというこの記事。

いつもは「読書メーター」という読書サイトに記録を付けていっていますので、そちらもおすすめです。

ちくわ - 読書メーター

 

3月に読んだ本はこちらです。 

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3月は8冊でした。

自分の最も印象に残った度合いに☆1~5つを付けているのですが、

8冊中、「☆5」は2冊でした。

 

<今月のベスト本>

☆5つの2冊について改めてご紹介したいと思います。

 

①  

know (ハヤカワ文庫JA)

know (ハヤカワ文庫JA)

  • 作者:野崎 まど
  • 発売日: 2013/07/24
  • メディア: 文庫
 

 

<感想>

脳に埋め込んだ「電子葉」で能力を補強するようになった近未来に現れた、謎の天才少女。それにただ導かれるだけの主人公。物語の全てがラストシーンのためにあると言っても過言ではありません。そして今回も「知る」とはどういうことか?についての問答が楽しめます。野崎まど、やっぱり面白いです。(☆5)

 

先月の「タイタン」に続き2冊目野崎まど作品のご紹介です。

ブログ記事もあります! 

chikuwamonaka.hatenablog.com

 

②  

エンド・オブ・ライフ

エンド・オブ・ライフ

  • 作者:佐々 涼子
  • 発売日: 2020/02/05
  • メディア: 単行本
 

 

<感想>

命の閉じ方。しかしそれは死ぬことではなく、死の直前の生きざまに他なりません。亡くなる方々から教えられることは本当に豊かなことが多く、遠ざけられがちなのは寂しいことですね。息を引き取られた後の拍手、あまりにも素敵でもらい泣きしました。本書に登場するようなプロフェッショナルがもっと増えてほしい!いずれくる自分のその時のためにも。(☆5)

 

こういう本は定期的に読むのですが、亡くなられる方々に教えられることは少なくありません。

「重要なのは、どのように始めるかよりも、どのように終わるかだ」というのは横浜DeNAベイスターズ前監督のラミレスさんの口癖でしたが、終わり方というのは本人にとっても周囲にとっても、非常に重要なメッセージとなりうるものだと感じます。

  

以上です!

3月もたくさんのすばらしい本に出会うことができました。

今後も良かった本があればどんどんご紹介していきたいと思います! 

 

では、また!