彩ふ読書会の目的は「本が好きな方の居場所作り」です。
「家庭でもない、職場でもない、第三の場所」をコンセプトに、色んな価値観を持った方々が集まり、意見を交換し合うこと、また空間を共有しあうことで新しく生まれる何かを楽しもう、という読書会です。(HPより)
私ちくわは関西を中心に開催されている読書会、「彩ふ読書会」に、
今年3月よりサポーターとして参加しています。
彩ふ読書会には、「派生ブカツ」というものがあり(詳しくは上記HP参照)、
その中の「謎解き部」が主催したイベントに参加してきました。
「リアル脱出ゲーム『記憶を失くした雪だるま』」
知る人ぞ知る、「リアル脱出ゲーム」です。今回は街歩き型です。
梅田茶屋町を舞台に、街に散りばめられた、謎を解いて回ります。
12/23(日)、イベントに集まったのは、9名(男性4名、女性5名)。
競争にしたほうが面白いかな、ということで、3名×3チームに分かれてスタート。
まずはキットを買います(アズナスで1,200円)。
あとはパンフレットに書かれている、場所に行って、問題を解いていきます。
MBSです。
こんなところにも。
こんなところにも!
ロフトの売り場です!
2時間ぐらい歩き回り、1番のグループがゴール!
その時点で、皆おなかがすいてきたので、ランチへ。
終わっていない2チームも、最終問題までは行っていたので、
食事をしながら、解きました。
ランチ後、最後の場所に戻って、全チーム無事ゴール!
その後、飲み会行きたいメンバーが残って、時間があったので、
宝塚ファンでもあるリーダーに引率されるがままに、「キャトルレーヴ」に。
全く宝塚に造詣がありませんので、こちらのコメントを残すことはできません!
さらに、ルクア大阪の蔦屋書店に。
ここで、1/20京都で行われる彩ふ読書会「装丁グランプリ(詳しくはHPにて)」のネタ探しをします。
日が暮れてきたので、東通りの焼き鳥屋へ。
最後まで残った6人で飲みました~。
楽しい一日でした!