＜おじいちゃんですよ～＞
こんばんは。ちくわです。
読書・読書会・哲学カフェが好きです。
新しい事、楽しい事は、何でも試して、失敗して、楽しんで。
時々日記を書きます。
娘が熱を出して幼稚園を休みました。
私は外せない商談の約束があったので、妻に会社を休んでもらいました。
少し早めに帰ってきたら、早めに熱も下がっていたようで、ご機嫌に迎えてくれました。
よかったです。
ふとソファーに目をやると、見慣れないうさぎのぬいぐるみが。
（画像はイメージです。）
家にいる間に、妻と二人でぬいぐるみを作ったようです。可愛い。
そして、そのぬいぐるみをわが子のように可愛がる娘。
「名前は『ふわちゃん』なの。」と嬉しそう。
そして、その直後、娘が発した言葉。
「ふわちゃーん。ほら、おじいちゃんですよ～」
えっ、誰のこと？あたりを見回しましたが、おじいちゃんらしきぬいぐるみはいません。
しばし逡巡しましたが、あ、そうか、と納得しました。
「ふわちゃん」が娘の娘だから、私が「おじいちゃん」か。
なんか、複雑な気持ちになりました。
娘6歳。貴重な経験をさせていただきました。
いつかこの日々を思い出して、、。泣いてしまうのだろうか。
では、また！
