<幸福な時間とは。>
こんばんは。ちくわです。
読書・読書会・哲学カフェが好きです。
新しい事、楽しい事は、何でも試して、失敗して、楽しんで。
私ちくわがサポーターとしてお手伝いさせていただいている「彩ふ読書会」のメンバーに呼び掛けをし、「文庫bar」でのんびり過ごしたレポートです。
いつもは「平日会」という企画名のもと、時間を決めてフードコートに集まって飲み食い歓談をする、という趣旨で行ってまいりましたが、たまには場所を変えてみようと思い、「文庫bar」で実施することにしました。
集まった場所は大阪市内、松屋町空堀町の「きのこや文庫bar」さんになります。
ここは知人に教えてもらい、3度ほど訪れていたのですが、再訪するのは実に8年振りぐらいになります!
その前に、、
空堀商店街のうどん屋さんで、空腹を満たします。
いただきます!
コシのある冷たい麺に、アツアツの天ぷらがメチャクチャ美味しかった~!!
ごちそうさまでした。
さて、いよいよ文庫barへ向かいます。
店内は10席ほどでカウンターのみ。町屋、というのでしょうか、レトロな内装でとても落ち着いた雰囲気です。
背面の大きな本棚から、気になる本を引っぱり出し、眺めてみたり。
お店の方にオススメを、教えていただいたり。
海外文学やミステリー、古典から最近の本について、などなど、本好きが集まると、話しは尽きません。
あっと言う間に2時間近くが過ぎ、解散となりました。
お酒やつまみも、美味しかったです。また来させていただきます。
短い時間でしたが、まったりとした、というのは、まさにこんな時間ことを言うのだろうと思う、幸福な時間でした。
ありがとうございました。
では、また!