<汗を歓迎しよう>
おはようございます!ちくわです。
読書・読書会・哲学カフェが好きです。
新しい事、楽しい事は、何でも試して、失敗して、楽しんで。
日々猛烈に暑い中、いかがお過ごしでしょうか。
基本昼間はstay home ですが、さすがに子供も飽きてくるので一日中というわけにはいきません。
夕食後、1時間ほど近所の公園を一緒に散歩したりします。
しかし、日が傾いた後でさえかなり暑く、汗だくになってしまいます。
自分も子供もだんだん無言になってきます、、。
ここでふと考えてみるのです。どうして暑いのは苦痛なんでしょうか?
暑さは不快です。同じく寒さも不快です。
恒温動物である人間はそこに留まり続けると、命の危険を感じさせるために、本能的に不快な感覚を起こすようになっているのでしょうか。
だとしたら、仕方ありませんね。
汗で体がベタベタするのも不快ですしね。
でもここでふと気づきます。
こんな暑い中、マラソンしている人が何人もいます。彼らは不快な暑さの中、楽しそうに走っています(中には苦しそうな人もいますが)。
この人たちと自分はどう違うのでしょうか?
ランナーたちは、むしろ暑くて汗を流すことを歓迎しているのではないでしょうか?
汗が大量に流れた方がダイエットできそうな気がしますしね。
そこで、自分も「脂肪が燃焼される、汗をかこう!」「汗でベタベタしても、あとでお風呂に入れば気持ちいい。」と気持ちを切り替えて再び歩き出しました。
すると、確かに先ほどまでの不快・嫌悪感はかなり軽減されたのです。
本能的な部分さえも、自分の考え方次第である程度どうにかなるもんだと思いました。
しかし皆さん、熱中症には十分にお気をつけください!
こまめな水分補給を!
では、また!
では、また!