<あまりにも有名な隠れ家でした>
こんばんは。ちくわです。
読書・読書会・哲学カフェが好きです。
新しい事、楽しい事は、何でも試して、失敗して、楽しんで。
私ちくわがサポーターとしてお手伝いさせていただいている「彩ふ読書会」のメンバーで、「平日会」という集まりを毎月やらせていただいてます。
前回の模様はこちら。
前回、「文学barに行ってみたい!」という話になったので、番外編として企画いたしました。
大阪市内にある文学バー「リズール」さん。
オフィスとカフェ・レストランが混在するにぎやかな街、南船場のビルの地下にあります。
入口はこんな感じ。万年筆がいい雰囲気です♪
階段を下りて入店すると、、
本棚や壁にも本がびっしり!
古そうな本から、最近のハードカバーまで、いろんな本が置いてます!
目移りしてしまいますね。
席は、テーブルが2つ、カウンターも10席ほどあり、そこそこ奥行きがある感じでした。
さて、呼びかけに集まっていただいたのは私を含め6名。ありがとうございました。
4名は京都サポーター、1名は大阪サポーター、そしてあと1名は、先日15日の京都読書会で告知したところたまたま声をかけてくださった方でした。
そんなほとんどしゃべったこともない方と、いきなりこんなお洒落なbarで飲むんですから、まさに「彩ふ読書会」といった感じですねー。
そして、飲み物もオリジナルカクテルが豊富で、「老人と海」など、文学bar感を裏切らないネーミングで楽しかったです。
私たちがいたのは19時~21時半だったのですがその間、
おひとりで来店されて本を読んで帰っていかれる方が何名かいらっしゃって、ああ、こんな場所があるのって、いいなあと思いました。
さて、私たちに話を戻すと、
最初は、その初参加の方もいらっしゃったので自己紹介タイムとなりました(笑)。
読書会でいつもやっているような、「好きな本のジャンル」とか、「最近読んで面白かった本」とかいう話で盛り上がったり。
途中から、「最近の自分のテーマは、」っていう話になり、自己紹介のハードルがだんだん上がってきました!
けっこうプライベートな話も出てきて、面白かったです!
そんなこんなで、せっかく本が沢山あるのに、ほとんど手に取らず、トークに夢中になっているうちに、夜も更けて解散となりました。
只々、語り合う。こんな会もいいものですね。
そして、このbar。ひとりでも来てみたいです。
というわけで、平日会番外編のレポートでした。
興味を持っていただいた方、一度「彩ふ読書会」に参加してみてください。
(本当に)いろんな方と知り合えますよ。
では、また!