主に読書メモ・読書会・哲学カフェについて書いています。

2019年の哲学カフェを振り返って。①

<考えることは楽しいです。>

  

こんばんは。ちくわです。

読書・読書会・哲学カフェが好きです。

新しい事、楽しい事は、何でも試して、失敗して、楽しんで。

 

 

今日は、今年私が重点的に活動した「哲学カフェ」について、振り返ってみたいと思います。

 

◆哲学カフェとは?

毎回書いていますが、哲学カフェの概要です。

・誰もが『対等な立場』で、テーマについて一緒に考え、自由に話し合う場

・テーマは身近なこと。(例「お金」「愛」「子供」「嫉妬」)

・哲学の知識は不要(全くもって不要です)

・あるのは進行役と少しのルールだけ

 

6人~15人ぐらいでテーブルを囲むか、自由に座り、他人の話をよく聞き、思い思いのことを発言していきます。

年齢層はほんとうに様々で、20代~60代ぐらいまで幅広く、男女比は男性のほうがやや多い印象です。

 

◆私が哲学カフェに興味を持ったきっかけ

昨年11月に読書記録SNS「読書メーター」で、「哲学カフェのつくりかた」という本を読んで以来、哲学カフェ・哲学対話というものの存在を知りました。

 

それまでの「哲学」に持っていた「教養」のようなイメージとは全然違う、「対話」を主体とする活動に興味を持ち、その後哲学対話についての本をいくつか読みました。

過去記事でもいろいろ紹介させていただきました。

 

影響を受けた代表的な本は、「考えるとはどういうことか」。

chikuwamonaka.hatenablog.com

 

◆そして、哲学カフェに参加~開催へ

実際の哲学カフェには、1月に初めて参加。

初めて参加したのが、その後毎月寄せていただくことになる、「園田哲学bar」さん。

緊張しましたが、皆さん優しい方ばかりで、私も初心者ながら思い切って発言することができました!

その時のテーマは「嫉妬」。

今になって振り返るとつくづく「これぞ哲学カフェ」っていうテーマだったと思います。

 

その後も、私が参加している「彩ふ読書会」内でも声をかけて興味を持ったメンバーとともに参加したり、ひとりで行ったり。

 

3月には「彩ふ読書会」で哲学カフェを開催したくなったのですが、いかんせん経験不足。

そこで、関西の老舗「カフェフィロ」さんに問い合わせて進行役をお願いしたところ、京都であれば「カフェフィロ」の定例開催を「彩ふ読書会」会場で実施することが可能、という嬉しい提案をいただき、協力開催という形ではありますが、念願の哲学カフェ初開催となりました。

 

4月には、「彩ふ読書会」内で立ち上げた部活動「哲学カフェ研究会」メンバーを集めて、レンタルスペースを借り、初めて自分たちの哲学カフェを開催しました。

 

その後も個人参加や、部活動としての開催、カフェフィロさんとのコラボ、と経験を積み、構想から1年を経た先月11月に念願の「彩ふ読書会」主催の哲学カフェを開催することができました!

 

哲学カフェを教えていただいた様々な方、彩ふ読書会主催の「ののの」さん、「哲学カフェ研究会」の皆さん、本当に感謝しています。

 

私は相変わらずの初心者であり、まだまだ興味先行でやっているところなのですが、更にやりたい事もありますので、来年は次なるステップに進んでいきたいと思います。

 

◆哲学カフェは、実践あるのみ

私にとって哲学カフェは、知識は確かに少なからず得られるのですが、それよりも、「人の話を聞いて」、「その場で考えて」、「自分の言葉で話す」、というような、「対話そのものの経験すること」が最も重要であるような印象を受けています。

 

考えることは楽しいです。普段忙しすぎて「考えない」習慣がついてしまっているので、「じっくり考える」ことが新鮮なんですね。

 

また、普段なにげなく使っている言葉の意味をを深く考えてみることで、日常の行動を見直すきっかけになった、というような効果もあったりします。

 

なので、できるだけ参加回数を重ねようと決めて、今年は実に24回の哲学カフェに参加、あるいは開催いたしました。

 

明日は引き続き、今年参加した哲学カフェにおいて、印象に残った回を紹介したいと思います。

 

では、また!