<年末年始にゆっくり読めた本。>
おはようございます!ちくわです。
読書・読書会・哲学カフェが好きです。
この何だかよくわからない人生に問い続け、その「わからなさ」を日々味わって楽しんでいきたいです。
読書について書いているブログなので、月に一度ぐらいは「今月に読んだ本のまとめ」をやってみようというこの記事。
いつもは「読書メーター」という読書サイトに記録を付けていっていますので、そちらもおすすめです。
1月に読んだ本はこちらです。
1月は9冊でした。
年末年始ということもあり、これを読んでから、
2020年注目の高かった本で興味のある本を何冊か読んでみました!
せっかくの年始の時間のある時なので、分厚めの本も。
特に印象に残った本として、以下の3冊を挙げたいと思います。
①
<感想>
人生の最後ぐらい、こんな大自然に囲まれて、おいしいものを味わって、ただ過ごせたら幸せだろうなぁ、と思いました。死に対する否定や怒りから、やがて受容に至る心の変化を大切なぬいぐるみで表現されていたところは、ただ涙です。(☆4)
ブログ記事もあります!
②
<感想>
謀反を繰り返したのち、平蜘蛛釜とともに爆死、という逸話しか知らなかった松永久秀ですが、こんなストーリーになってしまうとは、、。壮絶な出自から、神仏などいない、信じられるのは己と仲間のみ、と決して権力に媚びることのない強さを持っていたんですね。晩年は自らの死に場所を探していた感じですかね。面白かったです!(☆4)
ブログ記事もあります!
③
<感想>
「繊細さん診断テスト」は23項目中21項目が当てはまりました。書いてあることほとんどが当てはまるので、とても参考になります。耳栓やアイマスクは早速試してみましたが結構いいものですね♪次は照明を工夫してみたいです。(☆5)
ブログ記事もあります!
1月もたくさんのすばらしい本に出会うことができました。
今後も良かった本があればどんどんご紹介していきたいと思います!
では、また!